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不穏な空気が流れているカップル

早漏の人は性行為をしていてもすぐに射精してしまうため、自分だけではなくパートナーにも迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。ですから、男性にとって早漏は比較的多い悩みの一つであるということがいえます。
そこで、最近では様々な早漏防止の方法が確立されていますが、中には、自分でトレーニングで早漏防止を行うといった方法があります。しかし、トレーニングは継続して行う必要があるため、ある程度根気が必要になってきます。
そこで、一番手っ取り早く早漏防止を考えるのであれば、薬を服用して早漏を防止していくということです。早漏防止に効果的な薬としては、ED治療薬や抗うつ薬を挙げることができます。

ED治療薬は、通常性行為の勃起不全を改善させるために服用する薬ですが、早漏防止にも効果があるということが分かっています。ED治療薬によって勃起状態を維持することができるようになり、射精までに至る時間も長くなると考えられます。
抗うつ薬については、もともとうつ病の治療薬として服用されることを前提として作られたものですが、副作用として射精困難という症状があることが指摘されており、それを逆手にとって早漏防止の薬として使用されることが多くなりました。
抗うつ薬を服用することによって、脳内のセロトニンと呼ばれる神経伝達物質を増加させることができ、脳内の興奮状態を抑えることになります。ですから、性行為中でも極度に興奮してすぐに射精をしてしまうといったことが少なくなるということが考えられます。
最近では、ED治療薬と抗うつ薬を併用する人も中にはいますが、ED治療薬も抗うつ薬も薬であることは同じなので、服用をするのであれば十分処方方法を守って服用することが大事になってきます。

自律神経の乱れが早漏の原因?

脳内のイメージ

不規則な生活習慣やストレスなどが原因で自律神経の乱れが起こると、さまざまな身体の不調が引き起こされてしまいます。
人によって症状には違いがありますが、自律神経のバランスが乱れてしまうと頭痛や耳鳴り、疲れ目や動悸、手足のしびれ、息切れ、めまい、疲れやすい、イライラ、不安感、下痢、便秘、胃の不快感、肩こり、生理不順、早漏、射精不良など多くの症状に悩まされてしまいます。
自律神経は、運動しているときなど興奮しているときに働く交感神経と、交感神経とは逆の働きをする副交感神経の2つの異なる神経系に分けられます。

症状のひとつである早漏の原因は交感神経が強い状態になっていることが原因といわれています。
そのため早漏の男性は早く交感神経が優位になってしまい、早くに射精命令が伝達されてしまいます。
つまり副交感神経長く継続させることが交感神経の優位を予防することになります。

早漏の症状を改善するには、自律神経の乱れを整えることが大切です。
症状やタイプによって治療方法はかわりますが、薬物療法、カウンセリングなどの心理療法、催眠療法などの自律訓練法などあります。
また、不規則な生活習慣を整えたり、ストレスを溜めないことを心がけることも大切です。

自慰で早漏防止!

ティシュペーパー

自慰行為を頻繁に行う方の多くが、性行為時に早漏になる確率が高いと言われています。
この理由は、自慰行為をする時には自分で性器に刺激を加え性的興奮を得ます。
自分の好きな刺激を与えることができ、射精も好きなタイミングで行えます。
さらに、最近では道具を使って楽しむ方も増え、気軽に自慰行為が行えるため、早漏が増えています。
また、早漏の要因には、アダルトビデオの普及や元々、日本人は早漏の傾向が強いことも挙げられます。

しかし、早漏は改善することができます。自慰行為で早漏防止トレーニングを行うことで治すことができ、方法は幾つかあります。
まずはアダルトビデオなどを使わず、想像で自慰行為を行うことです。具体的なイメージを持つことで、正常な自慰行為や射精ができるようになります。
次は、手や器具を使わずに性的興奮から射精することです。自慰行為の多くは性器に与える刺激の強さから射精することが多く、自分で刺激を与えないことで性的な欲求から射精することで早漏が改善することができます。
このような自慰行為で早漏が改善しない場合は、ストレスなどの心理的な要因が考えられます。パートナーや医師に相談することで改善することができます。